インデックス投資

昨日は金融を勉強した方がいいとかなり言われたので少しその業界に興味を持ち出しました。そのつながりでインデックス投資というのが気になったので調べました。


インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。 例えば、日経平均が5%上昇したら、自分の資産も同じく5%上昇するような投資方法です。


賢人の言葉より 
「低コストのインデックス・ファンドは、投資家の大多数にとって、最も聡明な投資だ」 -ウォーレン・バフェット


具体的に投資する際には、インデックスと同じ値動きをするよう設計された投資商品(投資信託・ETF)を購入することになります。これらの投資商品には「インデックス投信」および「ETF」があり、総称して「インデックス・ファンド」と呼ばれています。 現在、世界には1万種類以上のインデックスがあり、日経平均のような株式の市場動向を示すインデックス以外にも、債券、不動産、商品などの市場動向を示すインデックスもあります。 また、それらと連動するインデックス・ファンドも多数あります。(2011年12月現在、米国では約1,300本、日本では約730本のインデックス・ファンドがあります)  


重要なポイント インデックス投資における重要なポイントは「インデックス選び」です。 なぜなら、インデックス投資による投資収益(リターン)は、どんなインデックスに投資するかによって決まるからです。 日本株式を代表するインデックスなら、日経平均やTOPIXがあり、それぞれリターン水準は異なります。同じ資産分類でも、通常は複数のインデックスが存在し、それぞれリターン水準が異なります。 これは、インデックスを作っている会社が多数あり、同じ日本株式でも、インデックスに組み入れている銘柄が異なるためです。 


(http://myindex.jp/study/index_about.htmlより) 


ダウ指数とは

米国の優良株30銘柄からなる「ダウ平均株価」 ニューヨークダウ工業株30種平均株価指数(以下、NYダウ)とは、ダウ・ジョーンズ社が1896年に12銘柄による平均株価として開発したもの。 1928年からは、現在の形である30銘柄から計算した平均株価となっています。 NYダウの特徴は、「優良株30銘柄」としている点です。Nov 2, 2015


「みんなが名前を聞いたことがある会社だと、航空機のボーイング社だとか、自動車のゼネラルモーターズ、コンピュータのアイビーエム、ソフトウェアのマイクロソフトなんかが入ってるね。工業株っていうけど、工業以外の業種の会社も含まれているんだよ」

 「日本のTOPIXみたいに、そのダウ平均以外にもアメリカの株価を表すモノサシってあるんですか?」

「あるある、エスアンドピー500というのがあるね。普通S&P500って書くんだけどね」

「アメリカのいろんな業種を代表する会社の株500銘柄を対象にして計算されているから、アメリカ市場全体の動きを表す指標として、ダウ平均とともによく使われているんだよ」




つまりインデックス運用とはその市場の平均値と同じような動きを目指して行う運用手法なんです。 それに対して、「市場の平均値に勝つ!」ことを目指す運用をアクティブ運用といいます。 (参考ページ:インデックスとアクティブ) 


日経平均やTOPIXなどの市場の平均値を上回ってやろう!とするのがアクティブ投資。 それに対して、市場の平均値で良いではないかとするのがインデックス投資です。


インデックスの方がコストが安いのは、単純に「運用に人手がかからない。」だからです。市場平均値と連動させるように組入銘柄を動かすだけでいいからです。 これに対してアクティブ運用の方がコストが高いのは、「運用に人手がかかる。」からです。どの企業の株式を購入するのかなど調査費用や人件費の負担が大きいのです。 

  


株式投資は投資を通じてお金、金融が学べる 株式投資はこうした金融やお金に関する知識を学ぶことができる絶好の教材の一つです。 

 株式投資というとギャンブルに近いというイメージや大儲け・大損のどちらかといったイメージをお持ちの方も多いかもしれません。そういった投資もできないことはないですが、それがすべてではありません。 慎重な投資をすることもできますし、比較的安定的なリターンを求めることだってできます。 株式投資は投資を通じて、投資に対するリターン(利息や金利、収益性)や投資のリスクについて学ぶことができます。 企業研究や財務分析などを通じて経済や財務に対する勉強もすることができます。 また、大学生の方にとっては株式投資を通じた企業研究、業界研究が「就職活動にもプラス」に働くことは間違いありません。 



・クレジットカードについて

金利手数料のかかり方  

クレジットカードの金利手数料は、借りている残高(未返済残高)に対してかかってきます。 たとえば、10万円の残高があり、これを5回払いで買ったとします。 この場合は下記のような返済となります。 

 1ヶ月後:2万円+利息(10万×15%÷12カ月=1250円) 

2カ月後:2万円+利息(8万×15%÷12カ月=1000円)

 3カ月後:2万円+利息(6万円×15%÷12カ月=750円)

 4カ月後:2万円+利息(4万円×15%÷12カ月=500円)

 5カ月後:2万円+利息(2万円×15%÷12カ月=250円) 総返済額:10万円+3750円


 基本的にクレジットカードの利用は一回払いのみ。これを心がけて下さい。  



クレジットカードの返済が遅れると将来ローンが組めなくなるかも  

学生時代の自分に対して後悔することのランキング上位に入るのでは?というのがクレジットカードの返済遅延。返済遅延をおこすと事故情報といっていわゆる「ブラックリスト」に登録されます。以後5年間は新たなカードや住宅ローンを含むローンなどが利用できなくなります。 

金融ブラックリスト登録でどんな影響がある? このあなたの個人信用情報に「過去に滞納歴あり」と表示された場合、ほぼすべてのクレジットカード、ローンなどは審査落ちとなります。 それくらい、金融機関は遅延に対して敏感です。この履歴は遅延の場合で解消から約5年後に消えます。逆を言えば、遅延をすると以後5年間はローンなどが一切組めなくなるわけです。

口座の残高が不足して引き落としないといったことが無いように細心の注意を払うようにしてください。


給与明細はしっかりチェックする。

できれば勤務時間のメモも残す 給与明細はしっかりとチェックしましょう。大企業はともかく、中小企業~中堅企業の給与計算は結構いい加減だったりします。しっかりと勤務日数はあっているか?働いた時間は正しいか?を確認するようにしましょう。最近ではこれらを計算するスマホアプリなんかもあるので上手に活用しましょう。


控除の部 

給料から差し引かれるものがあります。代表的なものは「税金」「雇用保険料」「社会保険料」などがあります。 税金 1ヶ月のお給料が88000円を超えた場合、一定額が「源泉徴収」されます。払うべき税金を勤務先が代わりに徴収してくれているのです。最終的には12月ごろに「年末調整」によって最終的な金額を決めることになります。


社会保険料

 年間130万円以上を稼ぐと親の扶養から外れて健康保険料納付の義務が生じますのでご注意ください。また、正社員の2/3以上の勤務が常態化していると年収を問わず、社会保険(健康保険+厚生年金)への加入となります。


また、日本の労働市場は変わりつつあるとは言っても新卒一括採用が主要です。その新卒の時に漏れてしまうとどうしても正社員としてのレールに乗り直すというのが困難です。確固たる信念や夢のためにそういう選択をするというものを否定はしませんが。。。



まとめ

・給料明細しっかり確認する。いろんな保険とか源泉徴収とか意味が分からないまま全部人に任せっぱなしだったのできちんと調べる。

・カードの明細や銀行の残高管理も全部確認する。適当すぎた。。

・インデックス投資実際にやってみたい。金融に関する本を1冊買って読んでみる。:)

・金融全然やくに立たないと思っていたけど生きる上でやっぱりお金の勉強は必須みたい。

・ダウとか日経平均とか全然わけわからんがな。。。



無知だといろんなところで知らないうちにお金むしり取られそうなので、全部知っておきたいなと思いました。無知って怖いなあ。。。。。。。

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