ビットコイン勉強会 振れ幅の話



今までビットコインには興味がなかった私ですが、無料かつ、参加者が100名以上というイベントがあったので好奇心の赴くままに参加してきました。まだ全然取引したことなかったので分からないことだらけだとは予測していましたが、本当に全てが意味わからないまま講義は終わりました。笑


取引についてというよりシステム開発の話で、全くついていけず、しかもしょっぱなからパソコン開いた瞬間に爆音でEDMが鳴り響いてしまうというハプニングもあり、自分のことながらバカ丸出しですごく面白かったです。


多分今回会場にきている人たちは具体的な取引や現状についての話を聞きたかったはずなので、その人たちの為にも、いつかそういった会があればいいのになあと願っています。もしくは自分が取引してみた後にでも開くかなー。


そして一番為になったと思うのは、講義後の交流会。やっぱりこういった会にはIT関連に感度が高い人たちばかりが集まってくるので、そこらへんの情報を沢山持っている人や自分で会社を経営している人たちが多く、かなり盛り上がり、楽しかったです。こういう集まりに参加する醍醐味ってここにありますよね!同じ感度を持った人たちとの情報交換ほど有益な時間はないです。最高だ〜!!


普段私がどんな話をしても「すごいねー」とか「世界が違う」とか言われるだけで完結されることが多くて寂しいけれど、同じ目線と熱量を持っているともう、話がどんどん進んですぐに化学反応的なことが起こり、「じゃあ今週ここで集まってこういうことしよう!!」という次の行動が秒速で決まります。


私はこのスピード感が大好きで!ずっと誰かと協力して自分の能力が活かせたらいいなと思っていたので、やっぱり質の良い新しい出会いはどんどんするべきだと思いました。



そして話をする中で人を惹きつけるにはギャップが超有効だなとも改めて感じました。私の場合、どこに行ってもなぜか上品そうな仕事しかしなさそうと言われるのですが、そのイメージのままの自分だと面白みが無さすぎて絶対に嫌なので敢えて自分からそのイメージを覆そうとしてきました。


それがラーメン屋でゴリゴリに働いたりヒッチハイクして脚にダサすぎる火傷を負ったりというエピソードを作ってきてしまったわけですが、この定番エピソードが本当にどこに行ってもすごく力を発揮してくれて、みんな覚えててくれるようになりました。本当に、ギャップは人の記憶に残りやすいのでおすすめです。笑


経験のバリエーションが豊かなほどかなり面白い話ができるようになるし、話のとっかかりが増えます。あと、自分的には今回のような若い女の子が全然いないであろう「ビットコイン」などの集まりに参加してみて、珍しさで勝負するのも大事かなと思っています。


結果、本当に自分だけが浮いていましたが、物珍しさが武器になった気がかなりします。


将来、自分がしたいことをするには、「すでにそれを達成し、夢を叶えている人」たちの中にいるのが一番早いと言われていますが、まずそのコミュニティに入るには「その人たちに認めてもらえる自分」でいなければ難しいです。


なので、結局は何をするにも自分自身が魅力的であることが必要不可欠ですねー。





そういえば東京にいると、よくFacebookを交換する機会に出くわしますが、友達の数で結構驚かれることが多いです。私の場合、ミスユニバースに選抜されたことで友達が4500人に急激に増えましたが、東京ではSNSで相手の影響力を確認することが多いので、なぜか「スゴク人脈あるんですね!!素晴らしい!!!」扱いされます。 


全然そんなこと無いので少し焦りますが、ちゃっかりSNSの恩恵を授かれて、棚から牡丹餅です。SNSを制すると強いみたい。


インスタとかだと1000人ぐらいになると有名ブランドなどから展示会やPRのお願いが来たりするので、SNSが仕事や信頼に直結するようになってきているのを実感する毎日です。東京ってすごいですねーーーー。熊本じゃそんな経験したことなかった!



と、そんな感じで、今日も楽しすぎました。興奮冷めやらぬですが、寝ます!

では〜!







0コメント

  • 1000 / 1000